高校生向けプログラム「千葉県内で働く医療者になろう!」については、こちらをご覧ください。

 

第9回千葉県地域連携の会 開催要項

1 目的

 超高齢社会を迎え、医療需要急増への対応は必須の課題です。また、千葉県民が今まで以上に健康で質の高い生活を営めるよう、その環境を整える取り組みも必要となります。本会では、医療、介護、福祉、行政等の関係者が一堂に会して必要な対策を議論し、より一層効率的な医療提供体制を構築することを目指します。

2 テーマ

2025年に向けて

3 開催日

平成27年8月5日(水曜日)

4 会場

千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階ほか

(千葉市中央区亥鼻1-8-1)

5 主催

千葉大学 医学部附属病院

6 参加

医療・介護・福祉・行政等関係者、当院教職員 約400名

7 申込み

7月24日(水曜日)まで下記ホームページまたはファクシミリによりお申し込みください。

※高校生向けプログラムは、下記ホームページからの申込限定です。

※ 申込多数のため、やむなく参加をお断りする場合のみ御連絡します。

【満員御礼】 (7月24日22時掲載)

会場の収容人数の都合上、申込締切日の7月24日をもって受付を終了しました。

多数の皆様からお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。

 

高校生向けプログラム「千葉県内で働く医療者になろう!」についても、7月29日を

 もって、受付を終了しました。

 

【受付終了】

 1  見学ツアー、全体会、各分科会(高校生向けプログラムを除く)の申込ページ

 2  高校生向けプログラムの申込ページ

 

ダウンロード
27参加申込書(エクセル用).xlsx
Microsoft Excel 40.6 KB
ダウンロード
27参加申込書(手書き用).pdf
PDFファイル 229.8 KB

 第9回千葉県地域連携の会に御参加くださる皆様に、それぞれの施設を御紹介いただく資料の作成をお願いしております。

 作成いただいた資料を取りまとめ、当日、参加者の皆様に配付し、今後の連携にお役立ていただく予定です。

 原稿をご提出いただける施設様は、こちらをご覧ください。

 

8 参加費

無料

9 プログラム

受付開始 13:00~

ご来場の際は、外来診療棟3階廊下に設置している総合受付にて、受付をお願いいたします。


13:15~

病院内見学ツアー

 

【集合場所:    大講堂】

 当院内の主要な施設を御見学いただきます。

* 開始時刻(13時15分)までに受付を済ませ、大講堂にてお待ちください。開始時刻に間に合わない場合には、参加できない可能性がありますのでご注意ください。

 

14:00~15:50 第1部

開会式

【大講堂】

主催者あいさつ

来賓あいさつ

全体会

 

これからの10年

 

【大講堂】

 団塊の世代が後期高齢者となる2025年に、日本の人口は約5人に1人が

75歳以上となりますが、その中でも特に千葉県は、高齢化率の上昇と高齢

者人口の急増が見込まれています。人口構造の変化に伴い、医療・介護の

需要が増加するほか、必要とされる医療機能も変わっていくことが想定され

ます。
 昨年「医療介護総合確保推進法」が成立し、病床機能報告制度や地域医

療構想の策定など、医療提供体制の改革が進み始めた中で、2025年に日

本及び千葉県はどのような状況になるのか、千葉県ではどのような姿を目

指しているのかを提示します。

 

【全体会 講演】

「これからの10年 ~千葉県の医療提供体制の構築に向けて」

古元 重和 氏(千葉県健康福祉部 保健医療担当部長)

【全体会 研究報告】

「これからの10年 ~地域医療「構想」が「現実」になるとき」

井出 博生、土井 俊祐(千葉大学医学部附属病院)

 

ダウンロード
研究報告_配布資料_第9回地域連携の会.pdf
PDFファイル 5.7 MB

16:00~17:30 第2部

分科会A

 

病院長懇談会

~千葉市の病病連携・病診連携を考える~

 

【セミナー室3】

 昨年成立した医療介護総合確保推進法により、各都道府県は二次医

療圏等ごとに「地域医療構想(以下、ビジョン)」を策定し、併せて「地域

医療構想調整会議(以下、調整会議)」を設置することとされました。ビ

ジョンは地域の医療提供体制の将来目指すべき姿を示すものであり、

その策定や実現に向けた各医療機関同士の協議は、調整会議の場で

行われることになります。
 地域において効率的かつ質の高い医療提供体制を構築するために

は、各医療機関が地域における位置づけを明確にし、機能分化や連携

を推進していくことが重要です。本会では千葉市内の病院長や医師会

等の関係者による意見交換を通じて、千葉市内におけるそれぞれの役

割や連携に向けた課題の明確化、共有化を図るとともに、今後、各地

域で行われる調整会議のパイロットスタディとなることを目指します。
※  本分科会は、当院が別途招待した方々による意見交換となります。

  それ以外の皆様は傍聴のみとなりますので、ご了承ください。

分科会B

 

先進的医療の紹介

 

【会議室1・2・3

 千葉大学医学部附属病院では対応が難しい疾患や技術的な難易度

が高診断や治療への対応、医療の均てん化に積極的に取り組んで

います。これら取り組みについて地域の皆様により具体的に知っていた

だく機会として、「先進的医療の紹介」という分科会を企画しました。
 本年度は「頭頸部がんに対する先進医療」(耳鼻咽喉・頭頚部外科)、

「感症の地域連携 サーベイランスから国際的に問題になる感染症

まで」(感染症管理治療部)、「ダヴィンチ補助下腎部分切除術」(泌尿

器科)、を取り上げます。

分科会C

 

在宅向け高度医療等の紹介

 

【セミナー室1・2】

 高度先進機器を使用しながらの在宅での長期療養をあらゆる職種に

とってわかりやすく紹介します。病院医療から在宅での療養へ移行する

ことがQOLやADLの維持や向上に役立つという立場から、今回は、補助

人工心臓(VAD:ventricular assist device)治療と局所陰圧閉鎖療法(NPWT:Negative pressure wound therapy)を取り上げます。VAD

治療については、長期生存率の改善により、在宅での管理の必要性

が高まっています。NPWTは、外来で使用可能な創傷治療システムが

導入され、今後、在宅療養においても効果を発揮することが期待されて

います。在宅でこれらの機器を使いこなすには、病院と地域の連携が

欠かせません。病院と地域の医療機関や事業所の役割を整理すると

ともに、必要な資源の確保について考えます。

高校生向けプログラム

 

千葉県内で働く医療者になろう!

 

【大会議室】

 千葉県内に在学又は在住する高校生を対象として、医療職の仕事内

容やその魅力を伝え、将来の職業として医療職を希望するきっかけとし

てもらうことがプログラムの目的です。
 メインコーナーでは、先輩の医療系学生や新人職員から、各職種の

魅力や職務内容、その職業を目指すための道筋などを語ってもらいま

す。また、当院職員より県内の医療の現状や将来についての紹介や、

千葉県庁の担当課より医療職を目指す上での支援制度の紹介など、

盛りだくさんの内容です。座談会コーナーでは、先輩の学生や新人職員に質問できる機会もありますので、ぜひ色々な職種を知る機会にして下

さい!

 

【分科会A 病院長懇談会】

ダウンロード
分科会A配布資料(資料3~5).pdf
PDFファイル 2.1 MB

 


【分科会B 先進的医療】

【高校生向けプログラム】

【分科会C 在宅向け高度医療】


17:30~18:30 情報交換会

情報交換会


【食堂】

 軽食を用意しているほか、参加施設等による自施設紹介の時間を設けて

おります。(発表を希望される場合には、事前に事務局までお知らせください。)
ご参加の皆様の情報交換にご活用いただき、施設間連携の促進の一助として

いただきたいと存じます。なお、参加に当たって事前申し込みは不要です。

 

18:30~20:00 第3部

分科会D

 

千葉大糖尿病コンプリケーションセンターを通じた地域医療連携


【大会議室】

 現在、わが国の糖尿病患者数は900万人を超え、50歳以上の4人に

一人が糖尿病に罹患するとされます。糖尿病患者の多くは、数年以上

の罹病期間を経て、網膜症、腎症、神経障害、心筋梗塞、脳梗塞等の

慢性合併症を生じ、種々の機能障害や死の不安に直面します。合併症

の増加は患者の生命予後や生活の質を脅かすのみならず、我が国の

医療経済をも揺るがす問題ですが、逆に合併症さえ制圧できれば、糖

尿病は決して恐るべき病ではありません。 
 このような状況の中、当院では、糖尿病の“合併症”に焦点を置き、そ

の予防と治療を有効に実現するため、2014年7月より日本の大学病院

として初めて「糖尿病コンプリケーションセンター」を新設しました。同セ

ンターでは、糖尿病内科と腎臓内科、眼科が隣接して診療スペースを

構え、シームレスな合併症評価と治療を行うほか、神経内科や皮膚科、

循環器内科、整形外科が診療に参加、さらに看護師や管理栄養士も

センター内で外来を受け持つなど、多診療科・多職種連携による包括

的な診療と予防指導を実践しています。
 本会では足潰瘍や壊疽の発生を予防し、下肢切断を回避するため

に行っているフットケア外来の具体的な内容の紹介や、 増加の一途

を辿っている高齢者糖尿病に対する我々のアプローチ方法など、糖尿

病コンプリケーションセンターのこの1年間の活動を報告するとともに、

今後のセンターを通じた地域医療連携に関してディスカッションをさせ

ていただきます。

分科会E

 

千葉市の地域医療連携を考える


【セミナー室3】

 地域医療連携の推進に向けて、千葉市内各地で現在、関係者による

顔の見える関係づくりのための取り組みが進められています。しかしな

がら、効率的かつ質の高い医療提供体制の構築を進める上では、関係

者の役割分担をより明確にし、個別のネットワークを超えた市全体の

ネットワークが必要となるのではないでしょうか。本分科会では、医療機

関の連携担当者を対象に、そのようなネットワークを構築する意味や

目的の共有を図るとともに、課題等について議論を行います。
※  本分科会への参加は、当院が別途招待した方々のみとなります。

  それ以外の皆様は傍聴のみとなりますので、ご了承ください。

分科会F

 

脳卒中パスと連携


【大講堂】

 2部構成とし、第1部では千葉県救急医療センターの古口徳雄先生よ

り、「千葉県共用脳卒中地域医療連携パス」(以下、CAMP-S)の現況と

事務手続き上の注意点に関してご講演いただきます。本県のCAMP-Sは毎年1,000 名以上の患者さんに新規発行され、全国的に誇れる連携システムを作り上げています。平成26 年4 月に改訂され、各シートの見直しにより実効性の高いものとなりました。
 第2部では、本年7月に開設される千葉大学病院包括的脳卒中センターと地域医療連携にスポットを当てます。特に周産期、小児、血液疾患、膠原病など特殊疾患に対する脳卒中医療連携に関し、現状と対策を議論したいと思います。

 

【分科会D 糖尿病】

【分科会F 脳卒中】



【分科会E 千葉市の地域医療連携】


13:00~19:00 診療科等紹介ポスター展

診療科等紹介ポスター展

【大講堂前廊下】

 当院の各診療科・中央診療部門等をポスターでご紹介いたします。