高校生向けプログラム「千葉県内で働く医療者になろう!」については、こちらをご覧ください。

 

第10回千葉県地域連携の会 開催要項

1 目的

 超高齢社会を迎え、住民が今まで以上に健康で質の高い生活を営めるよう、その環境を整える取り組みが求められています。

 本会では、医療、介護、福祉、行政等の関係者が一堂に会して対策が必要な課題について議論し、よりよい役割分担と連携の体制を構築することを目指します。

2 テーマ

地域包括ケアと地域医療構想

3 開催日

平成28年8月4日(木曜日)

4 会場

千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階ほか

(千葉市中央区亥鼻1-8-1)

※ 各分科会等の会場は、後日、こちらに掲載いたします。

5 主催

国立大学法人 千葉大学医学部附属病院

6 参加

医療・介護・福祉・行政等関係者、当院教職員 約400名

7 申込み

参加申込の受付を終了しました。多数のお申込ありがとうございました。

7月20日(水曜日)までホームページ(Survey Monkey)よりお申し込みください。

※ 申込多数のため、やむなく参加をお断りする場合のみ御連絡します。

 

高校生向けプログラムは、こちらのホームページ(Survey Monkey)よりお申し込みください。

ダウンロード
SurveyMonkeyの入力画面を確認したい場合は、こちらのPDFをダウンロードしてください。
【参考】参加申込入力画面.pdf
PDFファイル 1.2 MB

【満員御礼】 (7月5日更新)

分科会A及び病院内見学ツアーは、多数の方からのお申し込みをいただき、定員を超過して受け入れをさせていただいておりましたが、会場の都合により、6月28日お申し込み分をもちまして、受付を終了しました。

なお、全体会及び分科会B~Eは引き続き申込を受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。 

 

 第10回千葉県地域連携の会に御参加くださる皆様に、それぞれの施設を御紹介いただく資料の作成をお願いしております。

 作成いただいた資料を取りまとめ、当日、参加者の皆様に配付し、今後の連携にお役立ていただく予定です。

 原稿をご提出いただける施設様は、こちらをご覧ください。

 

8 参加費

無料

9 プログラム

受付開始 12:30~

ご来場の際は、外来診療棟3階廊下に設置している総合受付にて、受付をお願いいたします。


12:45~

病院内見学ツアー

           

【集合場所:大講堂】

 当院内の主要な施設を御見学いただきます。

  • 開始時刻(12時45分)までに受付を済ませ、大講堂にてお待ちください。
  • 開始時刻に集合場所にお越しいただけない場合には、参加できない可能性がありますのでご注意ください。
  • 見学コースは、昨年度と同じです。
※ 病院内見学ツアーについては、7月4日お申し込み分をもちまして、受付を終了しました

 

13:30~15:15 第1部

開会式

【大講堂】

主催者あいさつ

来賓あいさつ

全体会

        

地域包括ケアと

地域医療構想

           

【大講堂】

 疾病を抱えても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい生活を続けるために、地域の医療・介護・行政等の関係機関が連携して、多職種協働により在宅医療・介護を一体的に提供できる体制(地域包括ケアシステム)を構築していくことが求められています。また、千葉県においては、今後、保健医療計画と介護保険事業支援計画の全面改定が予定されており、平成37年(2025年)に向けて医療機関の機能分化と在宅医療・介護連携の推進が一層求められると想定されます。

 今年度の全体会では、県医師会から県内の在宅医療の取組状況について御説明いただくとともに、地区医師会と行政が主導する連携の取組、今後の政策の動向を御紹介し、それぞれの立場から地域包括ケアと地域医療構想について考える場とします。

 

【全体会 講演者等】

主催者あいさつ

  千葉大学医学部附属病院 病院長 山本 修一

来賓あいさつ

公益社団法人千葉県医師会 会長 田畑 陽一郎 様

公益社団法人千葉県看護協会 会長 星野 惠美子 様

講演「千葉県医師会による在宅医療推進の取り組み」

  公益社団法人千葉県医師会 副会長 土橋 正彦 様

講演「船橋在宅医療ひまわりネットワークの取組紹介」

  一般社団法人船橋市医師会 会長 玉元 弘次 様

講演「在宅医療・介護連携の推進に係る取組紹介」

  千葉市保健福祉局地域包括ケア推進課長 富田 薫 様

報告「地域医療構想と病床機能報告」

  千葉大学医学部附属病院地域医療連携部長 藤田 伸輔

15:45~17:15 第2部

分科会A

         

退院支援の強化

在宅復帰の推進

 

【セミナー室1~3】

 

【定員40名】 

 2016年度の診療報酬改定では「退院を支援する体制(過程)」に着目した点数設定となり、退院支援部門の専任者が、院内各部署との連携、他の医療機関や介護施設との緊密な連携を図ることを強調されました。

本分科会では、退院支援加算の意図を汲み取り、患者が生活者として早期退院できるよう、自施設で何ができるのか、他施設とどのような連携を取るべきなのかを考える会にしたいと考えています。

 また、併せて「顔の見える連携の構築」を多くの医療機関等と行える場にできればと思います。

 

※ 分科会Aについては、多数の方にお申し込みいただき、定員を超過して受け入れさせていただいておりましたが、会場の都合により、6月28日お申し込み分をもちまして、受付を終了しました

分科会B

           

高齢者医療センターにおける地域医療連携

 

【大講堂】

我が国では超高齢化が進んでいます。一方で医療は急性期化・高度化・臓器別化が追求され、結果として高齢者においては多剤(ポリファーマシー)や疾患の治療によりが低下しフレイルをきたしてしまう例など、問題点も少なくありません。そしてこれらの高齢者特有の問題は複合的かつ複雑に関係しており、現在の高度専門分化かつ多忙な外来診療の場での解決はかなり困難であることが実状です。そこで高齢者を“丸ごとの人間”として包括的に診るため、当院では平成26年7月に高齢者医療センターが設立されました。当センターは医師、看護師、薬剤師、理学療法士、臨床心理士、社会福祉士により構成されています。本分科会は、高齢者におけるポリファーマシーやフレイルについての問題点や対策について、さらに現在活動を行っているポリファーマシー・フレイル回診の結果について報告をする予定です。

高校生向けプログラム

 

千葉県内で働く

医療者になろう!

 

【会議室1~3】

 

【定員40名】

 千葉県内に在住または通学する高校生を対象として、医療職・福祉職の仕事内容やその魅力を伝え、将来の職業として志望するきっかけとして考えてもらうことが本プログラムの目的です。

 メインコーナーでは先輩の学生や新人職員から、各職種の魅力や職務内容、その職業を目指すための道筋などを語ってもらいます。また、当院職員より県内の医療の現状や将来も紹介します。

 座談会コーナーでは、先輩の学生や新人職員に質問できる機会もありますので、ぜひ様々な職種を知る機会にして下さい!

 

17:15~18:30 情報交換会

情報交換会

          

【食堂】 

 

 

 

【発表募集数:10施設程度】

 軽食を用意しているほか、参加施設による自施設紹介の時間を設けております。より良い役割分担と連携を進めるためにも、施設の特徴や現在地域で担われている役割、今後の構想など、皆様の施設の状況を教えていただき、参加者の方々と共有する場にしたいと思います。また、発表をされない方におかれましても、参加者同士の情報交換の場として御活用いただき、連携促進の一助としていただきたいと存じます。

なお、自施設紹介を希望される場合は、事前に申し込みが必要になりますが、発表者以外の方の参加については、事前申し込みは不要です。

 

18:30~20:00 第3部

分科会C

 

認知症高齢者と子ども

との結びつきを考える

          

【大講堂】

 認知症の行動・心理症状(BPSD)は、過ごしやすい環境で、周囲の人々が正しく関わることで改善するとされています。認知症の人は特に子どもとは穏やかに接することができ、子どもとの関係性においてBPSDの予防、または低減が期待されます。

 当センターで実施した疫学調査の結果からは「認知症の人は子ども達とのかかわりを楽しみにしている一方で、子ども達は認知症の人と関わることに不安を抱いている」ということが分かりました。認知症対策を行政や専門家だけに預けるだけでは、超高齢社会に向けての疾患の正しい理解が進みません。生活の場である子どもを含めた家族全員の認知症に対する正しい理解が重要です。

 本分科会では、認知症の人と子ども達との世代間交流や認知症啓発活動をどのように推進していくか、その意義や方法論、課題について議論を行います。

分科会D

 

栄養部門における

地域連携を考える

 

【セミナー室3】

 

 ○ 参加希望者

【定員6名】

【職種制限:管理栄養士】

 

 ○ 傍聴希望者

【定員・職種制限なし】

 地域包括ケアの推進のため、医療や介護、在宅等のサービス提供者は、このシステム構築に向けて取り組んでいます。低栄養や過栄養は、疾病の発生、悪化、サルコペニアの発生の原因となります。この為、栄養評価、栄養管理、栄養相談等の業務を主業務とする栄養部門の役割は、大きなものとなっております。

 本分科会では、地域包括ケアシステムにおける栄養の問題について、まずは、現状を把握し、関係者の役割をより明確にし、システムを支える情報連携や支援の方法について議論を行いたいと思います。

 

  • 本分科会は、当院が招待した方々と参加申込のあった管理栄養士の方(定員あり)によるグループワークとなります。
  • それ以外の申込者の方は、傍聴のみとなりますので、御了承ください。

分科会E

 

周産期における

医療連携

 

【セミナー室2】

 当院は2016年4月より周産母子センターを開設しました。周産期母性科病棟は2床増床、うち6床を母体胎児集中治療室(MFICU)として整備し、これまで以上に重症管理が必要な母体および胎児の受け入れを積極的に行える体制となりました。

 また、NICU/GCU病棟はNICU 9床、GCU 18床に増床して新たな病棟での運営を開始し、院内出生のみならず院外出生の重症児をも受け入れる体制を整えているところです。

 本分科会では、新たな診療体制の整備とともに、母体・新生児の紹介やNICU病棟で管理した新生児の退院調整、県内全域から集まった患者のBack Transferなど、周産期診療における千葉県全体での連携について、医療、福祉、行政など多くの職種を交えて考えていきたいと思います。

 

12:30~19:00 診療科等紹介ポスター展

診療科等紹介

ポスター展

【大講堂前廊下】

 当院の各診療科・中央診療部門等をポスターでご紹介いたします。